ブロンプトンはワイヤーでフレームを擦りやすい。17年使ったフレームがこんな感じ。
あまり気持ちの良いものではないので、二号機には保護テープを巻いて乗ることにした。
だいたいメインでヒンジの盛り上がってる部分にあたるので、市販のフレームカバーだけでは不十分。
ハンドルを切るたびにステム全体に巻きつくようにワイヤーが動くので、その範囲をちまちまカバーしているうち、結局ほとんど巻いてしまった方が楽という結論になった。
使っているのはこちらの保護テープ。とあるロード乗りの方が紹介されていたものだが、粘着力の強さと剥がしやすさのバランスがちょうど良い。2ヶ月ぐらいは平気でつけっぱなしにでき、剥がす時もそれほど苦労しない。
https://www.amazon.co.jp/3M-スコッチ-表面保護用テープ-#331-50mm×32m/dp/B00A8N5CTI
目下の悩みは下回り。雨天走行するとテープの中まで浸水してしまって、そこだけ貼り直しである。