さて、ライトです。
個人的に、センターマウントは譲れません。光が真ん中に来てくれないと嫌なのです。そして後付け感の無いすっきりしたデザインである事。あとオートライト機能があると奥多摩みたいなトンネル連続区間では楽だな。ついでにリアライトも連動するようにすれば完璧じゃん!…等々考えると、ハブダイナモ用ライトがいいなという結論になりました。
しかし17インチです。僅かとはいえ、無灯火時もハブの抵抗は余計にあるわけです。しかも17インチだとスポーツ車としては最も多く回ってしまう。なんか損した気分になります。
じゃあダイナモ用ライトをバッテリー駆動しちゃえばいいのでは?ってことで調べてみると、既にやっている人がいました。
Battery powered dynamo lighting
要約すると、
・どうやらB&M IQ Cyoは当初からバッテリー駆動できる仕様で作られているらしい。
・なので特に変換機等を用意する必要は無い。市販のバッテリーを直接つなぐだけ。
・6本の単三ニッケル水素で12時間駆動する事が可能である。
・しかしできれば明るさ確保のため7本欲しいかなぁ。
とのことです。
そこでまず用意したのがこちら。
単3(UM-3)×8本用電池ケース
で、7本がいいと言ってるのでこいつも一緒に。
単3形ダミー電池
そして配線をつなぐソケット
ライト本体はBusch Muller LUMOTEC IQ Cyo T Premiumというやつです。なんとデイライト付き。ドイツ車でよく見るアレですね。
で説明書を読んでみると、バッテリー駆動する場合はお店に頼めとあります(爆)。でも、配線はプラマイ逆につなげとも書いてある(親切)。さっそくその通りにやってみるとホレこの通り。
とりあえず数分つないだだけでは発熱したり切れたりはないようです。あとは実際にフィールドでテストしつつ、何かあったらご報告したいと思います。
ちなみにテールライトですが、配線とかマウントとかを考えるのが面倒くさくて、結局これにしちゃいました。
キャットアイ SL-LD130-R NIMA [ニマ]
キャットアイというのが信じられないほど(失礼)カッコいいですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿