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2021年9月23日木曜日

箱根まで行ってきたが、、

 箱根まで行ってきた。混雑を回避しようと思って小田原から入った林道は、強羅近くまではまあまあ良い。その先別荘地を経由して箱根の森美術館付近に出る林道はかなりイマイチ。おそろしくつまらない。次は強羅で国道に出てみようと思う。


その後仙石原あたりは気持ちが良かったが、芦ノ湖東岸の自転車歩行者専用道は展望が効かずこれも今ひとつ。その後の東海道下りは交通量も少なく快適に下れた。


全体的にはどうも面白みに欠けるコースだった。次回行くとしたらもう少しルートを吟味しないといけない。

2021年9月3日金曜日

ランドナー計画

 BSMに関する最大の誤算はとにかく「タイヤサイドの弱さ」でした。一回のオフロード走行でほぼ確実にダメになります。その場でやり過ごせたとしてもほどなくしてタイヤサイドからチューブがはみ出てきます。これでは怖くてダートに飛び込めません。


そういうわけでランドナー購入計画スタートしました。想定コースは何回か紹介している御荷鉾林道です。他には例えば、ウチから犬越路を越えて宮ヶ瀬経由で帰ってくるルートとか、あとは輪行で大弛峠越えとかですね。どれもBSMだとタイヤ潰しますし、MTBで行くと舗装が長すぎてツマランということになります。


結局、いくら舗装率が上がったところでやはりダートは一定数残るのです。その昔、「舗装率が上がったからランドナーはもう不要、これからはロード」論が大手を振って歩いていた時代がありますが、ウン十年経った今それが誇張だったと証明されたように思います。でなければ「グラベルロード」なんてものは出てこないでしょう。舗装路だけに特化してしまうと、コースとしての自由度は下がってしまうのです。今も昔もそれは変わりません。これからもきっとそうです。


で、なぜグラベルロードではなくランドナーかというと二つ理由があります。一つは荷物はなるべく自転車に乗せたいということで、もう一つは、フォーク抜き輪行に戻りたいのです。フォーク抜き輪行はとてもコンパクトになるので、電車内で快適に過ごせます。もちろん分解組立には多少手間が増えますが、私はそれよりも車内での快適さの方を取りたいです。


デメリットはまだあります。フォーク抜き輪行にこだわると、手元シフトと油圧ディスクブレーキをあきらめなければいけません。輪行の度にハンドルのワイヤーを全て外す必要があるので、変速はWレバーのみ、ブレーキはなんであれワイヤー式である必要があります。


もっともWレバーに関しては悪い思い出はないです。特に非インデッックス時の調整不要のおおらかな感じは今でも良い印象しかありません。インデックスって、決まっている時は気持ち良いけど少しでもずれると急にストレスになる気がします。


逆にリムブレーキには全くいい思い出がないです。晴天時ならまだしも、雨になると急に腰砕けになって、しかもリムでシューを研いでいるかのような激しい減り方、そのシューのカスが自転車全体をきったなく汚します。さらに、Vブレーキはどうしても最後フレームが負けて「ぐにゃ」っとなる。ブースターを付けてもあまり改善されず、悪い思い出しかないです。


そんなわけで、ランドナーでもブレーキだけはディスクにしようと思っています。ワイヤー式ならフォーク抜きと両立できるだろうし、多少効きが落ちようがなんだろうが少なくとも上記弱点はすべて克服されるでしょう。そもそも初めて油圧ディスクを使った時から、「全ての自転車は本来これであるべき」と思ってました。カンチブレーキのすっきりした見た目に後ろ髪ひかれつつも、多分ディスクにすると思います。


それ以外はまあ「普通の」ランドナーになるでしょう。タイヤは昔は650Aが主流だった記憶がありますが、今はMTBのせいというかおかげというかで圧倒的にBの方が選択肢が多いですね。むしろ私が乗っていた当時よりタイヤは豊富な感じがします。


と、ここまで書いてふと気付きました。まだKOJAKの17インチを試していません。これまで散々書いた17インチタイヤの弱さというのは、すべてBS純正17インチのことです。もしKOJAKの17インチがそこそこダート走行に耐えられるなら、わざわざランドナーを買う必要も無くなりますね。その費用が浮くかもと考えたら急に楽しくなってきました(笑 先にそっちを試してみなければなりませんね。

2021年4月28日水曜日

初ヤビツ


 

初ヤビツ。言わずと知れた神奈川ローディーの聖地。というより、神奈川では手頃な峠がここぐらいしか無い。埼玉の白石峠が、数ある峠の中から選ばれているのとは少し違います。

とはいえ見晴らしはいいし、緑はきれいだし、足を休ませられる勾配もあるし。とてもいい道でした。あとは早く宮ヶ瀬まで抜けられるようになれば。

鎌倉からのアプローチは、藤沢経由で平塚の金目川を使いました。金目川も景色の良い、走りやすい道です。もっと南にはサイクリングロードがあるらしいですが今回は使ってません。

この金目川沿いには「味の味噌一」というラーメン屋があります。昭和の海の家のようなレトロな空間です。秦野在住の友人にこちらに連れて行ってもらった時は、「湘南っていいな」と思いました。当時から鎌倉に住むという夢は持っていましたが、もし予算的に無理な場合はこの辺でも全然いいなと。

帰路、海に出る時は秦野二宮線の旧道?を使っています。これも秦野の友人に案内してもらった道です。西湘の海と山をつなぐ、非常に雰囲気の良い道です。

2021年4月26日月曜日

ブリヂストンモールトンでのダート - タイヤが持たない

 先週久しぶりにBSモールトンに乗りました。峠へ上る途中、いきなり後輪から破裂音が聞こえてパンク。タイヤサイドがほつれていて、そこからチューブがはみ出して爆発したようです。


リヤタイヤといえば御荷鉾林道リベンジの前に新品にしたばかりです。たった一回のダート走行でサイドがほつれてしまうとは。


御荷鉾はBSMがどこまでダートを走れるかのテストライドでもありましたが、二回行って二回ともサイドがほつれてしまったことから、とにかくタイヤが持たないという結論になりそうです。


結局帰りは空気圧を5気圧に落としておっかなびっくり帰ってきました。

2019年3月21日木曜日

自転車ツーリングで写ルンです

自転車ツーリングでカメラって悩みどころですよね。ちゃんとしたのを持って行きたいのは山々なんですが、振動その他で調子悪くなったら嫌だなっていうのがあって、じゃあ写ルンですだったらボディは使い捨てだからいいだろうと思ってやってみました。

で、やってみてまずわかったこと。フィルム番号と時系列が逆でした。番号の大きい方が最初に撮った方です。番号の小さいのは最後に撮った方。データCD見ててなんかおかしいなと思って、調べて見たらそういうことでした。

あと、遠景はぼけます。遠くの山が合成のようです。



近くのものから遠くのものまで行儀よく並んでいると違和感ないようです。



テクスチャーの荒い感じと派手な色合い、空気感はいいですね。癖さえ覚えておけばこれで十分以上という気がします。

ただし露出固定なので暗いのには本当に弱い。



朝方、そこそこの光量があったような気がしたのですがこの結果です。雰囲気いい場所だったのに惜しい。

御荷鉾林道。なんでソフトフォーカスみたいになってるんでしょ。レンズ曇ってたかな。



晩秋の感じが出てますね。



結論。重量はとても軽いし、嵩張り具合もフィルムカメラとしては少ない方だし、なにしろ故障を気にしないでガンガン使えるのはいいですね。今度は別のコンパクトカメラを持って行って比較してみたいと思います。

2018年11月24日土曜日

御荷鉾林道、リベンジ

というわけで後半やっつけに行ってきました。前回の撤退で塩之沢峠を下仁田方面へ下ったわけですが、その時意外に交通量がうるさかったので、今回は旧道とおぼしき集落道を行くことにしました。下りだったら新道をかっ飛ばした方が面白いです。でも登りだったらこの集落道をゆっくり辿った方がストレスなく、風情ある旅になると思います。少しだけダートがあるのでそこはルートラボ上に記載しておきました。

さて塩之沢峠に到着後も、もうちょっと登りらしい登りが続きます。稜線が見渡せるようになってくるにつれ勾配も緩み、いかにも観光林道といった趣の見晴らしの良い道になります。快調に進んでいると、例の有名な崩落箇所に出会います。ここからの迂回路がダートで、すぐ舗装に戻るというのも事前情報通り。

しかし、すぐまたダートになります。ここからが本格的でした。杖植峠をちょっと過ぎた標高1460m付近がこの林道のピークとなるわけですが、その前後に渡って長いダートとなってます。思ったより長いです。これはMTBで来てもいいんじゃないかと思うぐらいでした。



そのダート区間で、いきなり左ペダルが真っ二つになってしまいました。こんなこと初めてです。見ると、シャフトがペダルの真ん中ぐらいまでしかきていなくて、外側は樹脂だかプラだかのパーツだけで支えてるようです。そりゃ割れてもおかしくない。(TIME RXSの一番安いやつ)



というわけで、ダートだけではなくペダルとの戦いにもなりました。とにかくちょっと力入れるとツルっと滑るので危なくてしょうがない。滑りにくい方の面に足をおいてやり過ごしますが、それでもスタンディングポジションなど怖くて取れません。いつ滑ってもいいように少しだけお尻を浮かせて下りセクションをやり過ごします。

ダートが終了するのは塩沢峠の手前の、県道46号が合流する手前あたりだったと思います。いや長かった。ペダルが割れてなければもう少し楽しめたのでしょうか。それでも気の抜けない下りになっていたのは間違いありまあせん。やはりこのコースのベストはランドナーかなと思います。ハチサンのしっかりしたタイヤが欲しいです。MTBでもいいと思います。MTBだと楽しくないなどということはないでしょう。BSMでもいいですが、できればスペアタイヤ、最低でもタイヤブートぐらいは携帯したいですね。BS純正タイヤはトレッド面はともかく、サイドがぺらぺらすぎて怖いです。多分KOJAKも似たりよったりでしょう。

御荷鉾林道全体としては、路面の変化もあるし景色も単調ではなく、様々な表情を見せてくれるし、とても楽しいコースでした。もっとたくさんのサイクリストに走られてもいいように思います。

あと林道の最後、保美濃山から北側へ県道177に降りる道ですが、勾配がきつすぎて道も狭くて、あまり楽しくありませんでした。ほぼブレーキ引きずりながら降りてる感じでつまらない。ここは道なりに神流湖方面に下った方がいいのかもしれません。次回行くことがあればそうしてみるつもりです。

降りた鬼石町はなかなか雰囲気のある良い街でした。ここだけ散策に来てもいいかもしれませんね。本庄あたりから自転車で一時間程度、散策メインとしてはちょどいい距離かもしれません。

鬼石を過ぎて神川町内は「健康緑道」というのを走ります。廃線跡の遊歩道なのだそうです。見た目と違って自転車でも快適に走れるのでオススメです。

最後は神保原駅でおしまい。ここも寂れてますね。深谷駅が都会に思えます。

2018年11月19日月曜日

17インチタイヤ、大丈夫です!

17インチのタイヤはBS、コジャック、IRCと3種類あるわけですが、BSM生産終了の報を受けてか、そのどれに関しても生産中止の噂が流れました。

が、すべてデマでした。どれも生産継続です。

どうも私たちは気が早すぎるというか、恐竜が絶滅する前に蹴って殺してしまおうとする傾向があるようです。何でもかんでも悲観的になることなく、きちんと情報を確かめる癖をつけておくべきだと思います。


それがユーザーレベルでならまだしも、プロたる自転車店でそういう「デマ」を発信しているケースを発見しました。お客さんの中にはそれで10本も買ってしまった人もいたそうで、しかし一応タイヤも自然劣化するものですから、過剰な買いだめはその人にとっての不利益となります。また、今必要としている人に行き渡らないという弊害もあり、さすがにショップがデマを流して売るというのは問題があります。猛省を求めます。

2018年11月14日水曜日

御荷鉾林道、、撤退

かつて「関東最強の林道」と称された御荷鉾林道。何が最強かというと、全良67kmほぼ全線ダートいう、そのダート区間の長さが「最強」だったわけです。

ところがその後舗装化が進み、今やダート区間は十数kmぐらいと言われています。それなら我がBSモールトンでもいけるのでもないか?と思い、「最強」時代に行けないままになっていた御荷鉾という宿題をやっつけようと思い立ちました。

そもそも西上州自体がもう十年ぶり以上となるのですが。南牧村役場のあたりを過ぎ、砥沢や勧能の集落になると、そこには昔と全く変わらぬ西上州がありました。今、日本中どこへ行っても昔の見る影も無いわけです。最近祖母の家のあったところを訪ねてみましたが、家どころか近くにあったはずのドブ川すら消えてしまって、異次元に飛び込んだか狐につままれたかのように呆然としてしまいました。そういう中でほとんど変わっていない西上州の町並みはこれはもう奇跡のようなものです。今度カメラを持って撮りに来ようと固く誓ったのでした。

さて勧能を過ぎて御荷鉾林道に入ります。大仁田ダムまで全舗装ですが、路面状態はやはり良くないです。先日の西秩父線よりももっと悪いです。ところどころ「ダート始まったか?」と思いきや、単に土砂被ってるだけだったりします。落ち葉の量もすごい。よって、第一ピーク第二ピークとも、下りに入ってもスピードが出せません。しかし第二ピークへの登りは第一ピークよりは幾分平和です。景色もいかにも西上州らしい和めるところがいくつかあります。

第二ピークを降りきり、大仁田ダムの下を通過して登って行くと、ダートが始まります。勾配はきつくないです。というかほとんど標高の変わらないフラットな箇所もあり、無駄に走らされてる感じもします。後半は勾配がきつくなり、路面も荒れてきて、息も絶え絶えになってきます。

心肺的にきついのはもちろんなんですが、とにかくトラクションがかかってくれないのです。リヤタイヤが空転しないように必死でラインを選びます。それでも一箇所だけ深い砂利にタイヤを取られてコケてしまいました。だんだん自転車を気遣う余裕もなくなってきて、強引によじ登るようにしてなんとか塩ノ沢ピークに到着。

ピークに到着した途端舗装になります。MTBだったら暴動が起こるでしょう。でも今日はBSMなので舗装の下りはむしろ天恵です。さっきの路面で下りだと正直ウゲーです。

少し下って塩ノ沢峠、そこでチョコにかじりついて休憩していると、後輪のタイヤサイドに変なものを発見しました。タイヤサイドが切れて中から少しチューブがはみ出しているのです。さてどうしよう。せっかくここまで来たのだから踏破したいという気持ちと、山の上でタイヤがバーストしたらシャレにならないという気持ちで数分間セルフ格闘した結果、ここで山を降りることにしました。全くもってついてないです。



念の為外側からタイヤパッチを貼ってみました。それで塩ノ沢峠を下り、下仁田駅に着く頃には、パッチは当然のように何処かへ飛び去ってましたが、タイヤはなんとか持ってくれていました。まあここまで来ればどこかで何かあっても輪行して帰れると思い、別のルートに行くことにしました。実はこの日天候が怪しかったため、雨に降られた時用に平和なコースもGPSに入れてあったのです。

ルートはこんな感じです。小坂坂峠を越え、千平からずっと裏道をたどって上信電鉄沿いの「普通の」住宅街を見ながら進みます。富岡製糸場を見学して、安中の武家長屋という、中級武士のアパートを見学し、新島襄の旧宅を見学して磯部駅から輪行するというもの。もはやランドナー的というよりブロンプトン的なコースですね。走るより観光主体のサイクリングでした。

安中の施設はよほど人が来ないのか、随分歓待されましたが、武家長屋というのは全国でも珍しいと思うので、もっと見学に来てもいいと思います。中級武士でも「こんなもん」なのかと、江戸時代の宮仕えの厳しい現実を見せつけられるようでした。

さて、できれば塩ノ沢峠からリベンジしたいけど、今季はあとワンチャンって感じですね。スペアタイヤもって出ないとダメですかね。今回の穴あきは「たまたま」だったのか、そもそもBSMでダートは「やめた方がいい」のか、見極めたい気がします。

2018年11月11日日曜日

BSM非分割の輪行

非分割でもなんとかなるだろうなとは思ってましたが、なんとかなりました。まず輪行袋はタイオガのコクーン29erです。フロントキャリアを外さずに輪行したかったので、できるだけ大きいのを買いました。


結果はご覧の通りです。フロントキャリアどころかフロントバッグすら外さずに収納できました。マッドガードもそのままです。と、ここまでは狙い通り。


その代わりハンドルは90度傾けざるを得ませんでした。ハンドルを切っているのではなく、ステムボルトを緩めて90度ずらして固定しています。このようにして、前側のブレーキレバー(左手で握る方)にコクーン29erの先端を合わせるようにするとうまく収まります。

フロントタイヤはどこに固定しても構いませんが、私の場合は車体右側から担ぐと決めて、それの邪魔にならないように車体左側に固定することにしました。この時右ペダルも後方で固定するとペダルが邪魔になりません。ペダル外さなくてokです。

左ブレーキレバーはストラップで固定してリヤブレーキをかけた状態にしておきます。こうすると立てやすくなるので、袋をかぶせる時とかにラクです。

とりあえず前回はサドルを下げずに輪行しましたが、これが意外に邪魔でした。立てた時にサドルが出っ張って場所を取ってしまうのです。面倒ですがサドルを下げて収納せざるを得ないでしょうね。

とまあなんやかんやで、一応狙い通りとは言ったものの、ここまでやるとそれなりに時間がかかってしまいます。ロードとか本当に輪行早い人が多いので、できればそういう人とかち合いたくないものですね。

ちなみに出来心で前輪すら外さないまま入れてみようとしましたが、ダメでした。どうも高さでダメですね。小径と言えど、サドルやハンドルの車高は普通のと一緒ですからね。


2018年11月9日金曜日

林道西秩父線と陣見山林道

BSMで初輪行してきました。秩父鉄道の皆野駅まで輪行して、そこから志賀坂峠を目指します。志賀坂峠のすぐ下から林道が分岐し、長瀞の手前まで延々と山の中を走るのが西秩父線です。かつてはダートの林道としてコースガイドに紹介されていた事もありましたが、今は全舗装です。

まあとにかく長い林道です。二子山トンネルの先に第一ピークがありますが、そこを過ぎるとちょこまかと忙しくアップダウンを繰り返します。最終ピークは城峯山への取り付き地点ですが、そこへの登りがどこから始まるのかよくわからない。ここかな?ここかな?と思っているとまた無用に下りだして、正直途中で飽きます。


全体的に路面状況は良いとは言えません。ご覧のように落ち葉が大量で、下に何が潜んでるのかわからずスピードが出せない。たまにボコッと舗装が剥がれてたりもしますので油断なりません。

そういえば第一ピークからの下りでいくつかやたら滑るグレーチングがありました。ノーブレーキでまっすぐ入ってるにも関わらずズリっと滑るという恐るべきグレーチングです。大径なら平気なのかな。とにかく要注意です。

まあそんなこんなで、やっと城峯山への取り付き口に着きました。林道の最高地点です。ここからの下りはとにかく冷えました。降りきったところで体が寒くて仕方がない。なので適当にその辺にうどん屋に入ったところ、これが渋い店で、ざるの普通盛りか大盛りしかメニューがない。それで650円。まあまあおいしかったです。ちなみに降り切ったところの辻堂というお店が有名らしいんですが、そちらは閉まってました。

さて陣見山林道に入ります。起点はすぐそこです。西秩父線と一緒に走ってくれといわんばかりにくっついてます。西秩父線と比べるとスケールが小さいにように思えますが、実際にはなかなか面白い林道で、景観が良く、路面状態もいい。適度に広くて見通しが良いので、かっ飛ばせるところが多いです。陣見山から最後の下りは今日のフィナーレにふさわしい楽しい下りでした。

さてどこから帰るか。ここから円良田湖に向かってさらに豪快な下りを楽しみ、ちょっとレトロな波久礼駅の近くで焼肉(鄙びた駅ですが近くに焼肉屋がある)食べて輪行して帰るというのが多分最高のプランです。円良田エリアは雰囲気ありますから。おすすめです。

とはいえせっかくなので今日は新しいルートを行きます。まずは猪俣の百八燈という不思議な塚を見学してます。



その後、用土のあたりは裏道でやり過ごし、関越を越えたところから「自転車みどころスポットを巡るルート」で紹介されているルートを拝借して深谷まで戻ります。畑の中の一本道ですが妙にスピードの乗る面白い道です。

深谷ヘルシールート

最後、ファミレスでも寄って晩御飯と思ったところ、、これが全く、無い。深谷駅のこちら側には何もありまあせん。あちらの北口が「表」のようですが、それにしてもさほど賑わっているでもないですね。なんとなく熊谷の仲間みたいなイメージがあったのでびっくりしました。やはり籠原を過ぎると違うんでしょうかね。

2018年11月6日火曜日

なぜBSMか


今更ですが、BSモールトン生産終了になっちゃいましたね。なんかもうショックで。パーツも含めて生産中止なので、あるショップは「もうメンテできませんすみません」みたいな告知出していたし、本気で手放そうかどうか迷いました。

それでもなんとか維持し続けられそうなメドも立ち、このまま乗り続けることとしました。とりあえずBS17インチタイヤ4本ゲットです。うち一本はさっそく後輪に使っちゃったんで、残り3本。

相変わらず品薄の17インチタイヤですが、探せばまだ在庫はありますね。それにコジャックは新しい型になってこれから発売されるらしいです。BSの純正タイヤも、IKDさんによれば「またそのうち作るんじゃないですか?」とのことでした。あとはIRCの一万円タイヤ、あれは確かお城製純正採用だった気がするので、待ってればそのうちまた供給されるでしょう。

ちなみになぜBSMか? 今までまだ書いてなかった気がします。まず私の場合、荷物が自転車に乗せられるってことが絶対条件なんです。MTBは振動が激しいので自転車にはつけられませんが、オンロードメインだったら絶対自転車につけたい。で、そうなるともう選択肢は限られますよね。ランドナーとか。モールトン一族もその一つ。

その中でBSMを選んだのは、もう見た目です。あのルックスに惚れました。長い足がスっと伸びて、その先で小さなタイヤがチョンと着地している感じ。74度パラレルでしたっけ? そしてのあのスイングアームがいいですね。力強く、地面を蹴りだす推進力のようなものが、デザインとしてよく表現されているように思います。

ディスるわけではありませんが、オリジナルFフレームにはあの蹴りだす躍動感は感じられませんよね。むしろ前が引っ張っているかのような、FF感すらあると思います。実際には後輪が駆動しているに決まってますから、あくまで見た目の印象の話ですけど。

あとあのサドルと後輪の間のむやみに広大な空間が好きなのです。なので敢えてリアキャリアは外してフロントキャリアにしてます。その方がかっこいいと思うんですよね。しかしいざとなったらリアキャリアも使えて積載性が増えるというのもBSMのいいところだと思います。

一方でお城製ファンの方々がおっしゃるような、トラスフレームを見慣れるとBSMは安っぽく見えてしょうがないという気持ちも分かります。実際見比べてしまうと私もそう思ってしまう時はあります。でも私はやっぱりBSMのあのフォルムが好きなんですね。端的に言ってしまうと私はモールトンが好きなんじゃなくてBSモールトンが好きなんですきっと。だからもしBSMの次に買うとしたらそれはモールトンではないです。おそらくランドナーにすると思います。今回の生産終了騒ぎの時、改めてランドナーの製品情報を調べてみたんですが、むしろ一時期より供給状況は良くなってますね。少なくともこれからはBSM維持していくよりラクだと思います。なんかもうバカらしくなって一時期本当にBSM処分してランドナー買いかけましたよ。でもまあ惚れに惚れて買った自転車だし、まだまだあちこち走りたかったし、思いとどまって今に至ります。

2018年11月1日木曜日

白石峠からグリーンライン

今日は白石峠からグリーンラインに行ってきました。埼玉のヒルクライムの聖地と言われる白石峠。平日の今日も、まあ大賑わいとはいいませんが、中賑わいぐらい。



念願のグリーンラインにも行けました。長年埼玉に住んでますが、通しで走ったのは初めてです。ただ白石から下り基調に走ったんで、途中の標識も何もかもすっ飛ばして転げ落ちるように。



GLから平地への下りは林道宿谷線というのを降りましたが、鬱蒼と苔むしたような感じでモロに好み。清流線もそうですがこのあたりは鬱蒼とした林道が多くていいです。


今日は久しぶりに計150kmを超えました。GLのちょいちょいした登り返しも地味に足にきた。今日はヘトヘトのボロボロです。もう寝ます。

2018年10月26日金曜日

埼玉良いとこ悪いとこ

埼玉のサイクリストの聖地、物見山とパン工房しろくまに行ってきました。物見山は距離こそ短いけれど結構急な坂。しかも普通の二車線で道幅が広いので、余計つらく感じます。(峠道みたいに狭い道の方がまだ精神的に楽ってないです?)

それにしても物見山を超えて鳩山町に入ると、本当にのどかな里山風景で癒されます。この辺に住んだたら本当にサイクリストパラダイスでしょうね~。こんな面白い分譲地があるので妄想してしまいます。

Peace Villa 鳩山

さてやたらサイクリストに有名なシロクマパン。残念ながら体調不良とのことで休業中。再開は11月後半になるそうですよ。ここで昼食をアテにしてきたので結構ショック。

それで通りすがりに入ったこちらのお店。これが予想外のうまさです。食べたのは鴨南うどんで、醤油薄めの上品な汁で、うどんの質感が独特でおいしいです。こう言ってはなんですがシロクマパン休業中でよかったかも。おすすめです。

梅乃里

腹ごしらえが済んだ後は埼玉一の大きさを誇るという巨木・大クスへ。こちらもなかなかの坂。



そのあとはゆるゆる登って黒山三滝。ちなみにルートラボ見てると案外みなさん滝の方は行ってないんですね。その一本北側の道に入ってグリーンラインに抜けてるみたい。かくいう私も天狗の滝は見ましたが、男滝、女滝は見に行っていません。ビンディングシューズなので。今度スリッパでも持って行って残り二つの滝も見てこようかと思います。天狗の滝の近くから男滝女滝に直接登る道がある。このあたりから先述した北側の林道に担ぎ登る道もあるようです。




帰路は榎本牧場方面に入って荒川左岸の道へ。こちらは久しぶりなので超懐かしいです。相変わらず自然豊かで面白い道です。スイッチバック風の作りがあるので、高速サイクリングロードのつもりで走っていると危ないですね。突っ込んでる時に対向車が来たら正面衝突です。

そして例によって上江橋で迷う。左岸あるあるですね。以前来た時はどうしてたっけなぁ。それも忘れました。今回は旧上江橋へのルートと思われる道に入りました。ダートでしたがそこから荒川CRに復帰できました。

帰ってgooglemapを確認したのですが、そのまま道なりに左斜めに進んでいればよかったみたいですね。余計マニアックな道に突っ込んでしまいました。

この日は羽根倉橋までクルマです。ここから自走しても片道一時間程度、トータルで二時間程度プラスと考えると自走してもよかったかな。でもなんかもう景色の良くないところあまり走りたくないんですね。

その意味でいうと先述した通り物見山超えた後ですね。鳩山、越生。その辺は本当に素晴らしいです。東松山も都幾川あたりからはいいですね。川島となるともうあの例の寒々しい風景です。熊谷あたりの北部エリアにも通じる風景ですが、好きじゃないですね私は。

寒々しいといえば入間橋TT(この言い方今でもするのかな。上江橋から入間橋までのCR右岸のことです)もそうですが、あそこは帰りが遅くなった時とかにとっとと走るのにはいいですよね。真っ暗闇の左岸で迷子とか泣きそうです。

上江橋から羽根倉橋の左岸は、相変わらず行政のご都合主義的な作りを感じます。いったいいつになったら道路工事終わるのでしょうか。健保グラウンドの南側のクランク状の道、寒々しい風景に荒れた舗装に回り道させられて、もう何も考えないで通り過ぎるようにしています。とっとと本来の土手沿いのCRを返して欲しい。


なんか半分グチみたいになってしまいましたが、苦あり楽ありの埼玉サイクリング。いいところばかりじゃないし、でもイメージで語られているよりは遥かに素敵だと思います。

2018年10月24日水曜日

BSM シュミット リアライト装着

IKDではリアライトの増設をお願いしていました。想像していた以上に似合います。まるで小径車のためにあるようなテールライトではありませんか。



配線はリアブレーキ用のフレーム穴に通してもらいました。泥除け内部は細いパイプを接着剤でとめて、その中にケーブルを通しており、配線だけ交換できるようにしてくれています。プロにお願いしてよかった。


点灯させるとこんな感じです。


ついでにフロントライトもフォークマウントに移してもらいました。ハンドル周りがごちゃつくのが嫌なので。



バーテープもブルックスのマルーンに交換。写真写りイマイチですが、実物はもっと似合ってます。


2018年10月19日金曜日

高崎までのランドナー的コース


BSMで高崎のIKDまで行ってきました。ルートは入間大橋までCR、そこからgoogleマップで徒歩で検索かけて、平地ばかりでつまらないので釜伏峠を経由させて、あとはちょこちょこっと修正。平和な平地サイクリングが多く、ランドナー的なサイクリングを彷彿するいいルートになっていたと思います。特に円良田湖(つぶらたこ)を抜けて行くルートは眺めの良い丘陵ルートで、あまり有名でないと思いますがぜひ走って欲しいルートです。

このあたりはむしろ埼玉の方が鄙びていて走りよく、群馬藤岡あたりから交通量も多くなりなんとなく「クルマ様最優先」の雰囲気がして好きになれませんでした。高崎に入ってからの17号、城南橋から聖石橋にかけては自転車歩行者用の気の滅入るような側道が設けられており、できればもう一生走りたくないところです。


釜伏峠は意外にきつい。が、塞神峠から風布川日本水方向への下りはおそらくもっとすごい勾配で、こっちから登ってこなくて良かったと少し安堵しました。





2014年5月18日日曜日

ダイナモ用ライトをバッテリーで駆動

さて、ライトです。

個人的に、センターマウントは譲れません。光が真ん中に来てくれないと嫌なのです。そして後付け感の無いすっきりしたデザインである事。あとオートライト機能があると奥多摩みたいなトンネル連続区間では楽だな。ついでにリアライトも連動するようにすれば完璧じゃん!…等々考えると、ハブダイナモ用ライトがいいなという結論になりました。

しかし17インチです。僅かとはいえ、無灯火時もハブの抵抗は余計にあるわけです。しかも17インチだとスポーツ車としては最も多く回ってしまう。なんか損した気分になります。

じゃあダイナモ用ライトをバッテリー駆動しちゃえばいいのでは?ってことで調べてみると、既にやっている人がいました。

Battery powered dynamo lighting

要約すると、

・どうやらB&M IQ Cyoは当初からバッテリー駆動できる仕様で作られているらしい。
・なので特に変換機等を用意する必要は無い。市販のバッテリーを直接つなぐだけ。
・6本の単三ニッケル水素で12時間駆動する事が可能である。
・しかしできれば明るさ確保のため7本欲しいかなぁ。

とのことです。

そこでまず用意したのがこちら。

単3(UM-3)×8本用電池ケース

で、7本がいいと言ってるのでこいつも一緒に。

単3形ダミー電池

そして配線をつなぐソケット

ライト本体はBusch Muller LUMOTEC IQ Cyo T Premiumというやつです。なんとデイライト付き。ドイツ車でよく見るアレですね。

で説明書を読んでみると、バッテリー駆動する場合はお店に頼めとあります(爆)。でも、配線はプラマイ逆につなげとも書いてある(親切)。さっそくその通りにやってみるとホレこの通り。



とりあえず数分つないだだけでは発熱したり切れたりはないようです。あとは実際にフィールドでテストしつつ、何かあったらご報告したいと思います。

ちなみにテールライトですが、配線とかマウントとかを考えるのが面倒くさくて、結局これにしちゃいました。

キャットアイ SL-LD130-R NIMA [ニマ]

キャットアイというのが信じられないほど(失礼)カッコいいですよ。

サドル決まりました

今頃になってサドル決定! セライタリア SRL チームエディションフローです。

ここにたどり着くまではいくつもサドルを試しました。まず手持ちだったSMP EXTRA。最初の数十キロはいいんですが、100kmオーバーとなるとかなり痛みが出ます。よってこれはポイしました。

次に試してみたのはISM ADAMO ROAD。これはかなーり良かったです。が、100kmあたりからかなりピンポイント的な痛みが来た為に、もう少し他のを試してみる事に。

SMPのformaかevolution。どっちか忘れました。走り出して一時間ぐらいでお尻壊れそうになって、ほうほうの体で帰ってきました。もちろんポジションはあれこれ変えながらのテストでしたよ。しかしこれではベストポジションを見つける前に本当にお尻が壊れてしまいそうです。

San Marco Mantra。途中まではかなりいいカンジです。しかしADAMO ROADと同様、100kmあたりから鋭い痛みが走り、その具合がROADより大きかった為、これも断念しました。

フィジーク VERSUS ALIANTE。最初から相性良くない感じだったんですが、なんとなく痛いままいつものテストコース(山岳コースを含む140km)を走りきってしまいました。ただ帰宅してからがかなりの痛み。翌日もう一回乗れと言われても乗れなかったでしょう。痛みの出方が今までに無いパターンでした。

そしてセライタリア SLR キットカルボニオフロー。あまりの薄さと軽さと固さにビビりながらまたがりましたが、これが不思議とフィットするのです。その結果、そこそこの痛みを伴いつつも完走。帰宅後も激しい痛みとはならず、翌日もう一度乗れと言われても普通に乗れたと思います。時間経過に伴う痛みの変化が少ないサドルだなと感じました。

ということでマイサドルはSLRに決めました。ISM ROADももう少しポジション追い込んだり、尻を慣らしさえすれば、もっと長距離に耐えられそうな気がするのですが、SLRのあまりの軽さに負けました。倍以上違いますからね…。

ここまで、最初のEXTRA以外は全部テストサドルです。送料等を除けば費用はかかっていません。いい時代になりましたね。これ全部買って試したら恐ろしい金額ですよ。

ちなみにキットカルボニオフローじゃなくてチームエディションフローになったのは、たまたま型落ちのが安く売ってたからです。形状的には同じはずですが…チームエディションも自分の尻に合ってくれる事を祈ります。


2014年1月11日土曜日

寺田商会 オリジナルマッドガード

寺田商会オリジナルの泥よけを付けました。純正に比べるときっちりアールが出ていますが、昔雑誌で見たのよりクリアランスは大きめですね。泥詰まり対策で広げたのでしょうか?



2013年11月21日木曜日

本日の走行記録

平坂飛村線から栃屋谷線に入る洗濯板の上りがきっつい!

走行ログ

2013年11月6日水曜日

BSモールトン ファーストインプレッション

連休中、BSMで奥多摩まで走ってきました。トータルでまだ450km程度ですが、現時点でのインプレは、とにかく下りにメチャクチャ強い!って事です。街乗りだけだとむしろ曲がらない感じがしたのですが、峠の下りに入ると豹変しました。タイヤが路面にベターっと貼り付いて離さず、倒しこむのも自由自在、とにかく気持ちがいいのです。不安感も全くありません。旋回速度も高いと思います。全然限界付近まで突っ込めた気がしません。

タイヤそのものも良いような気がします。倒し込んでもグリップが減ってる感じがしません。BS標準タイヤを見直しました。いずれkojakやIRCと比較する日が楽しみです。

あと、ブレーキの効きも素晴らしい。多分Fサスが利いてますね。フロントタイヤをギュム〜っと押し付ける感じで。凄まじい減速Gが出ます。

ダートも想像を裏切られたと言っていいほど安定してます。17インチでダートなんてナンセンスと思われるかもしれませんが、どういうわけか得意のようです。そのうちダート主体のツーリングでもやってさらに検証してみましょう。

必然的に、歩道の乗り上げもかなりラクです。同じ小径のBromptonでは何回も怖い思いをしているので、これまたビックリです。

逆に、ハンドルの切れ込みやすさはむしろBromptonより危ない感じです。簡単にクルっといきます。止まるか止まらないかの速度で進んでいる時はかなり注意を要しますね。また、曲がる時も極力ハンドルを曲げないで曲がるよう意識した方がいいと思います。


ルートマップ 奥多摩一日目
https://pioneer-bicycle.com/record/share/127649

ルートマップ 奥多摩二日目
https://pioneer-bicycle.com/record/share/128068