2017年10月26日木曜日

Pハンドルの意味

ちょっとPハンドル分かったかもしれません。これ、たぶんポイントは「レバーが真ん中寄りに付いてる」ってことなんです。いわゆるエアロポジション的に、腕を真ん中にギュっと寄せたポジションを取りやすい。これはMハンにもSハンにも無いPハンだけの特徴です。

弱点としては、ブレーキを握るときも中央寄りですので、荒れた路面の下りとかではハンドルの押さえが効かなくて少々怖いです。

あと上ハンの外側、カーブを描いているあたりにチョンと手を添える幅広スタイルもなかなか良い感じです。普通のフラットハンドルのように手首が水平にならず、45度ぐらいに角度が付きますから、手首の負担も軽減します。

もちろん下ハンドルもいいです。勾配のキツイところではやはり下を持った方が力が入ります。ただそれは見た目からも想像できたことなので、実際乗ってみてわかったことは「レバーが真ん中」、これに尽きます。

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